「手足が冷えてなかなか温まらない」
「一年中、体がひんやりしている」
そんなお悩みをよく伺います。
冷え性というと、外側から温めるイメージが強いですが、
実は【体の中で熱をつくる力】を育てることもとても大切です。
その鍵になるのが、毎日の食事に含まれる たんぱく質 です。
食事をすると、消化・吸収のためにエネルギーが使われ、体温が少し上がります。
これを「食事誘発性体熱産生(DIT)」といいます。
栄養素の中でも、たんぱく質はこのDITが特に高く、
摂ったエネルギーの20~30%が熱として使われると言われています。
一方で糖質は5~10%ほど。
つまり、同じカロリーでも、たんぱく質のほうが【体を温める力】が強いのです。
さらに、たんぱく質は筋肉の材料にもなります。
筋肉は“熱を生み出す工場”のような存在なので、しっかり食べて筋肉量を保つことは、
冷えにくい体づくりに直結します。
とはいえ、糖質を極端に減らす必要はありません。
糖質は体を動かすための大切なエネルギー源。
少なすぎると省エネモードになり、逆に冷えやすくなることもあります。
大切なのは、「糖質は適量、たんぱく質は不足しないように」というバランスです。
◎おやつ・間食にも「たんぱく質」を
冷え性の方は、間食の選び方でも体の温まり方が変わります。
おすすめは、
・ゆで卵
・チーズ
・ヨーグルト
・サラダチキン
など、たんぱく質を含むもの。
そして、市販のプロテインバーもとても便利です。
たんぱく質を手軽に補給でき、外出先でも食べやすく、甘いもの欲も満たせます。
・たんぱく質10g以上
・糖質が高すぎない
・脂質が多すぎない
このあたりを目安にすると、冷え対策としても役立ちます。
小さな積み重ねが、体の内側からポカポカしやすい状態につながります。
冷え性は、自律神経の乱れや血流の滞りなど、さまざまな要因が重なって起こります。
当院の自律神経ケアYNSAやヘルストロンも、体の巡りを整えるサポートになりますので、
気になる方はお気軽にご相談ください。
ホシ治療院(ホシはり灸マッサージ整骨院)
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